ハクジラ目アカボウクジラ科
和名
ヨーロッパオウギハクジラ
英名
Soweby’s beaked whale
学名
Mesoplodon bidens
細長いあごと、小さなむなびれを持つ。オスのせなかには白いキズがのこりやすく、おなかの後ろのほうには白い点々もようがある。あたまのおなかがわにはハの字をしたミゾがある。
とくちょう
大きさ
5.0 〜 5.5 m
食べもの
イカ
イカ
行動
深くもぐる
深くもぐる
くちばし
あり
せびれ
あり
ぜつめつの心配
ひくい たかい
北大西洋
とくちょう
大人のオス・メス・コドモがまざった8頭ほどのむれでくらす。 つめたい海の、水深200~1500メートルの深さですごしている。
水中で、少なくとも28分間もぐる事が分かっている。
文化・人とのかかわり
オウギハクジラのなかまの中で、一番はじめに新しい種(しゅ)として発見された。
ぜつめつの心配
どのくらいの数いるのかわかっていないので、ぜつめつの心配があるのか、わかっていない。