ハクジラ目アカボウクジラ科
和名
ミナミツチクジラ
英名
Arnoux's beaked whale
学名
Berardius arnuxii
むなびれが小さい。くちばしがかなづちとにている。おでこが少しもりあがっている。体長はツチクジラより小さい。
大きさ
9.8 〜 9.8 m
食べもの


行動


くちばし
あり
せびれ
あり
ぜつめつの心配
ひくい
たかい

なかまを探してみよう
とくちょう
南きょく海から赤道近くの南半球でくらしている。
10頭くらいのむれをつくる。いくつものむれが集合する時もある。
1時間近くもぐることができる(その間に水中を6キロ進んだという記ろくもある)。
海面で休んでいるときは、水面に丸太のようにしずかにういている。
ときどき氷の間にとじこめられることがある。
船や人をさけるので、あまりくわしいことは分かっていない。
文化・人とのかかわり
ツチクジラとちがい、人にとられたことが少ないのに、人や船をさける。
ぜつめつの心配
ニュージーランドで岸に打ち上げられてしまうことが多い。