ハクジラ目コマッコウ科
和名
オガワコマッコウ
英名
Dwarf sperm whale
学名
Kogia sima
コマッコウよりも、せびれが三角形にとがっていて大きく、体の真ん中にある。歯の数はコマッコウより少なく、体長もコマッコウより小さい。はなは、左の方についている。
とくちょう
大きさ
2.1 〜 2.7 m
食べもの
エビ
エビ
行動
くちばし
なし
せびれ
あり
ぜつめつの心配
ひくい たかい
世界中の温かな海
とくちょう
あたたかい海にすんでいる。 1頭だけで行動したり、集まっても10頭よりも小さなむれをつくるといわれている。 きけんがくると、イカがスミをはくようにスミのようなウンチをばらまいて、にげることができる。
おもにストランディングしたクジラをもとに研究が進められているため、分からないことが多い。
文化・人とのかかわり
長くてするどい歯を持つため、英名ではネズミにたとえられることもある。
ぜつめつの心配
どのくらいの数いるのかわかっていないので、ぜつめつの心配があるのか、わかっていない。