ハクジラ目イッカク科
和名
タイセイヨウマダライルカ
英名
Atlantic spotted dolphin
学名
Stenella frontalis
体のもようは、大きくなるにつれてかわる。生まれた時にはマダラもようがなく、年を取るほど体にたくさんのマダラもようが出てくる。大人でもマダラもようが出ないものもいる。
大きさ
1.7 〜 2.3 m
食べもの


行動

くちばし
あり
せびれ
あり
ぜつめつの心配
ひくい
たかい

なかまを探してみよう
とくちょう
多くて50頭ほどのむれをつくる。
速く泳ぐことができ、船がつくる波で波乗りをしたり、船のスピードに合わせて思いっきり波乗りすることがある。
アメリカのバハマでは、子イルカがサメにおそわれることがときどきある。
文化・人とのかかわり
とてもフレンドリーなイルカで、バハマではドルフィンウォッチングだけでなく、ドルフィンスイムも行われている。
行動を追う研究も進んでおり、タイセイヨウマダライルカについて少しずつ明らかになってきている。
ぜつめつの心配
昔はたくさんとられていたが、今は、数は安定している。