ハクジラ目マイルカ科
和名
コビトイルカ
英名
Tucuxi
学名
Sotalia fluviatilis
体の色は、だいたい はい色だが、川でくらすコビトイルカはピンク色になる。川にいるコビトイルカの体は小さい。
とくちょう
大きさ
1.5 〜 2.1 m
食べもの
サカナ
サカナ
行動
ジャンプがとくい
ジャンプがとくい
くちばし
あり
せびれ
あり
ぜつめつの心配
ひくい たかい
南大西洋、アマゾン川流域
とくちょう
川でくらすむれと、海でくらすむれがいる。どちらのむれも、10〜15頭ほどで行動する。海でくらすむれは、多いときには30頭ほどになることもある。 水面でのジャンプなど活発だが、人間の船に近づくことは少ない。
アマゾン川や南アメリカの北東部のりくの近くでくらしている。アマゾン川ではアマゾンカワイルカと同じところにいるが、いでんしはアマゾンカワイルカとちがっていて、ハンドウイルカなどのマイルカのなかまに近い。
文化・人とのかかわり
ブラジル、リオ市のシンボルになっている。
ぜつめつの心配
魚をとるあみに引っかかったり、水のよごれによるえいきょうが心配されている。