ハクジラ目マイルカ科
和名
オーストラリアカワゴンドウ
英名
Australian snubfin dolphin
学名
Orcaella heinsohni
岸に近い場所や川でエサをとるため、首の動きがやわらかく、大きなむなびれを持つ。カワゴンドウと にているが、カワゴンドウよりも色がこい。
大きさ
2.1 〜 2.6 m
食べもの


行動
くちばし
なし
せびれ
あり
ぜつめつの心配
ひくい
たかい

なかまを探してみよう
とくちょう
ほとんどの時間はゆったりと泳ぐ。
魚をつかまえるときは、魚を水面までおいつめ、とどめに水をふきつける。
息をする音がとても小さいため、見つけにくい。
文化・人とのかかわり
カワゴンドウと同じしゅるいだと考えられていたが、2005年にちがうしゅるいだと研究で分かった。
ぜつめつの心配
人間のえいきょうによって、くらせる海が少なくなっている。