ハクジラ目マイルカ科
和名
ミナミカマイルカ
英名
Peale's dolphin
学名
Lagenorhynchus australis
せなかは、ほぼ黒色で、体の両わきには白いスジのもようがある。せびれは大きく、草をかるカマのような形をしている。小さめのむなびれと大きめのおびれの先の方はとがっている。
とくちょう
大きさ
2.1 〜 2.2 m
食べもの
サカナ
サカナ
エビ
エビ
イカ
イカ
行動
ジャンプがとくい
ジャンプがとくい
くちばし
あり
せびれ
あり
ぜつめつの心配
ひくい たかい
南アメリカの両岸
とくちょう
南アメリカ大りくの南部の海だけにいる。 いつもは5頭ほど、多いときは20頭ほどの小さなむれでくらす。 岸に近いあさい海でくらしている。
ゆっくり泳いでいたかと思うと、急に活発になって、ブリーチング、ヘッドスラッピング、スパイホッピングなどの行動をすることがある。
文化・人とのかかわり
昔は人々のしげんとして活用されていた。
ぜつめつの心配
今のところ、わりと数は安定している。