ハクジラ目ラプラタカワイルカ科
和名
ラプラタカワイルカ
英名
Franciscana, toninha
学名
Pontoporia blainvillei
くちばしがとても細長い。くちばしの長さはねんれいとともに体長とのわり合が大きくなる。目は小さく、むなびれは大きい。うすいはい色をしている。
とくちょう
大きさ
1.5 〜 1.8 m
食べもの
サカナ
サカナ
エビ
エビ
イカ
イカ
行動
くちばし
あり
せびれ
あり
ぜつめつの心配
ひくい たかい
南米(ブラジル、ウルグアイ、アルゼンチン)の東側のりくに近い海
とくちょう
南アメリカの大西洋がわの岸の近くやラプラタ川の河口(かこう)でくらす。15頭ほどの小さなむれをつくる。船に近づいたり、ジャンプしたりすることはない。
岸に近い水深30メートルくらいの場所でくらしている。他のカワイルカとちがって海水で生活する。
文化・人とのかかわり
岸の近くにくらしているので、人の生活のえいきょうをすぐに受けてしまい、魚をとるアミにかかったり、じこにあって死んでしまうことが多い。
ぜつめつの心配
魚をとるあみにひっかかって死んでしまうことが多く、南アメリカでは守ろうとする活動がされている。