ハクジラ目アカボウクジラ科
和名
タスマニアクジラ
英名
Shepherd’s beaked whale, Tasman beaked whale
学名
Tasmacetus shepherdi
アカボウクジラ科の中でゆいいつ多くの歯を持つ。上下のあごとも両がわに17~26本の歯がある。体つきはアカボウクジラるいのとくちょうを持っており、体長は7メートル前後、体重は4トンくらいある。
とくちょう
大きさ
6.0 〜 7.0 m
食べもの
サカナ
サカナ
イカ
イカ
行動
くちばし
あり
せびれ
あり
ぜつめつの心配
ひくい たかい
南半球の少しつめたい海
とくちょう
8~10頭ほどのむれを作り、そのむれの中にはオスもメスも子どももまじっている。
南半球にいる。水深200~1500メートルぐらいもぐったり、28分くらいもぐったきろくもある。
文化・人とのかかわり
ニュージーランドあたりでよくかんさつされたり、海岸に打ち上がって死んでしまったタスマニアクジラが発見されている。
ぜつめつの心配
どのくらいの数いるのかわからないが、年々少なくなっていることは事実。