ハクジラ目アカボウクジラ科
和名
アカボウモドキ
英名
True's beaked whale
学名
Mesoplodon mirus
ややずんぐりした体つき。メロンは丸く、くちばしは短く、下あごが上あごよりも長い。体はうすい はい色をしている。
大きさ
5.3 〜 5.3 m
食べもの

行動

くちばし
あり
せびれ
あり
ぜつめつの心配
ひくい
たかい

なかまを探してみよう
とくちょう
1〜3頭のむれをつくる。
生きているすがたをかんさつできたことは少ないが、ブリーチングをくり返す様子が見られたこともある。
アカボウクジラとにていることから「〜モドキ」とついた。タイヘイヨウアカボウモドキと名前はにているが、近いしゅるいではない。
文化・人とのかかわり
ラマリオウギハクジラが新しいしゅるいとなる前までは、ラマリオウギハクジラもアカボウモドキと言われていたが、2021年に南半球でラマリオウギハクジラが発見されたので、アカボウモドキは北半球にくらすクジラとなった。
ぜつめつの心配
どのくらいの数いるのかわからないが、年々少なくなっていることは事実。